なかなかお洒落
まだ58歳
Justice with Michael Sandel
お正月に以前NHKで放送されたマイケルサンデル教授の「ハーバード白熱教室」の再放送が6時間一挙に放映され、録画をして少しずつ見ているのですが、これが、すごくおもしろい!
この番組はハーバード大学教授のマイケルサンデル氏の実際の政治哲学の講義を収録したもの。とても簡単な例題や実例を出しつつ生徒を巻き込んで彼の講義がどんどん進んでいきます。サンデル教授のスピーディーな話術と彼が出す答えの出ない難問に生徒達が答えていく過程がエキサイティングで大学の講義とは言え、まったく退屈しません。
政治哲学について何も知識がなくても十分楽しめ、かつ考えさせられます。彼は哲学というのは、何百年も昔から答えの出ない議論を繰り返してきて、正解という物はない。しかし、物事を様々な角度から掘り下げ議論する、その事こそが人類にとって大切である。と一番最初に話しました。まさに答えの出ない難問が次から次へと議論され、自分ならどう答えるか、、と議論に参加している気分になります。
そして、若い学生達が自分の言葉で積極的にサンデル教授に食いついていく感じも日本人にとっては新鮮、、、。教えられるのではなく、自分の頭で考えてみる良い訓練になると思い、サンデル教授の講義が大人気になったのも納得が出来ます。ハーバード大学の講義にテレビカメラが入ったのは初めての事だそうです。



私の娘が哲学を学んでいますが、今日ちょうど彼の言っている ”哲学というのは、、、、、答えの出ない議論を繰り返して、、、”の部分を娘と討論したところです。私には難しくてよく分かりませんが、きっと彼の講義を聞けば良く分かるのでしょうね。
返信削除愛国心と正義、どちらが大切?命に値段はつけられるか?などとても身近な切り口から議論するので全然難しくないです。本当は英語で聞けるといいのですがねえ~
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