2010年10月9日土曜日

Nabeshima Ware

10月11日まで

青磁染付七壷文皿
染付雲雷文皿

ミッドタウン、安田侃のオブジェ
六本木ミッドタウンサントリー美術館「誇り高きデザイン 鍋島展」が最終週になりました。鍋島は、江戸時代に佐賀藩から徳川将軍家や諸大名への贈り物として作られた最高級の磁器です。ひとつひとつが緊張感にあふれ洗練されたデザインは今見てもモダンで、人生を捧げた陶工の気迫が伝わってくる見ごたえのある展覧会でした。

面白かったのは鍋島は下々のデザインを真似てお皿を作ることもあったのですが、逆に鍋島のデザインを真似する事はご禁制だったと言うこと。これを見ていると江戸時代の将軍や諸大名の美意識の高さに驚きます。本物につねに触れているから目が肥えるのか、江戸の平和な中で美意識が研ぎ澄まされたのか。強さと善い物を見抜く繊細さの両方を兼ね備えていなければ一国一城の主にはなれなかったのではないでしょうか、、。

真ん中の染付雲雷文皿の白抜きの部分は朧月をあらわしています。

3 件のコメント:

  1. 染め付けのお皿の、朧月、気に入りました。
    いかほどでしょうか、、、?

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  2. 誰もが聞きたくなる質問ですが、、、噂によるとベンツが買えるということです、、、。

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  3. ヒエッーーー、、、
    実は先週主人がベンツ買いました。
    うちは皿より車です。

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