2010年10月12日火曜日

Art event in Koganecho

鳥の名は黄金鳥

竜宮カフェ、メニューにはハヤシライスも

ジャケットは日の出ツーリストの制服

ぐろ可愛い

かっこいい!!!
横浜黄金町はここ数年アートと建築による新しい町作りを行っています。その一環として、現代アーティストや建築プロジェクトを紹介する黄金町バザールというイベントが三年前から毎年行われています。

黄金町から日の出町にかけては昔いわゆる青線地帯だった場所で古い空き家や古屋が大岡川と線路にそって続く寂れた地帯でした。治安もあまり良くなかったのですが、近年ぽつぽつ若いアーティストのギャラリーやアート関係の本屋、ライブをするカフェなどが出来始め、どんどん面白い町に変化しています。

今回のイベントのひとつ竜宮プロジェクトは日の出町にあった元旅館を借りて(あきらかに怪しい旅館です)建築家とアーティストによってカフェ、ギャラリー、ラウンジへとコンバージョンさせました。入り口を入るとカフェになっており、奥には地域ブランドショップやアーティストが製作したグッズなどが販売されています。また、客室には現代アートの作品の展示があり、旅館 自体の怪しさと現代アートの妖しい感じが意外とマッチしています。根津にある昔のお風呂やを改造したギャラリーもそうですが現代美術のインパクトと古い日本家屋はなかなか相性がいい。ただ、中の内装はもう少しニュートラルでないと作品をえらんでしまいますが、、、。

このイベントのゲストキューレーターはなんとReuben Keehantというシドニー現代美術館の学芸、企画を行っていた人でArtspace Sydney のキューレーターでした。細かい伝統やしがらみに捕らわれずに自由な発想での町おこしにシドニーからのキューレーターが一役かっている、というのは非常に利にかなっている!と納得してしまいました。

昔ながらのお店の紹介などにも力を入れている所が独りよがりでなく街全体への気使いも感じられて今後も期待しています。これからも多々課題はあるでしょうが長いスパンで昔のものを残しつつ新しい事にチャレンジしていって欲しいです。

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