ヴェネチア国際映画祭金獅子賞
ソフィアコッポラは孤独感を詩的に表現するのがとても上手い!ロストイントランスレーションしかりマリーアントワネットしかり、、。新作「somewhere」も物質的には何不自由ないハリウッド俳優とその娘の孤独感がしんしんと伝わってくる。ソフィアの父コッポラとのパーソナルな思い出が沢山つまったハリウッドのクラシックホテル、シャトーマーモントが舞台。
少し鬱陶しいほどの長まわしが効果的かどうかは少々疑問だが11歳のエルファニングのフィギアスケートのシーンや双子のポールダンサーのダンスシーンは目が離せないほど魅力的。それにしても、エルファニングの大人になる寸前の危うい魅力は流石ガーリーカルチャーを牽引してきたソフィアならではのスタイリッシュさ!
ソフィア自身は甘いガーリーな雰囲気とは対照的に強い意思を感じさせる男性的な魅力を私は感じるのだが、だからこそ彼女の映画やファッションは一過性の物とは一線を画し、男女問わず強く支持されるのではないだろうか。

0 件のコメント:
コメントを投稿