2011年6月29日水曜日

Paul Klee

 皇居のお堀端の前
夕方なのですいていた
一筆箋

学生の頃、クレーの「さえずり機械」という作品を見て、その不思議な夢の様な世界と色彩に魅了されました。メトロポリタンミュージアムに所蔵されているその絵を見るためにいつかニューヨークに行きたい!しかし、やはりニューヨークは遠く、今回、私が足を運んだのは竹橋、東京国立近代美術館。現在公開されている「パウルクレーおわらないアトリエ」展です。

アトリエでの製作方法などを中心に彼がずっと使用していたコダック製のカメラで撮られた部屋の写真も展示され、貴重な作品に触れる事が出来ました。「さえずり機械」が製作された同時期の作品群の銅版画のような不思議にうねった線が転写によって描かれたとか、(残念ながら「さえずり機械」はありませんでしたが、次はぜひニューヨークへ!)完成した作品を切断して新しい作品を製作した等、クレーが様々な問題提起をし試行錯誤しながら自分の世界をこつこつ創造していった工程に触れられ彼の静かな世界がいっそう好きになりました。

2011年6月28日火曜日

carthusia via camerelle

はるばるイタリア→オーストラリア→日本
 爽やかで夏にぴったり

少し前まで、香水にはまったく興味がありませんでした。しかし、40歳過ぎてから昔と違って免税店で扱っている物とは一線を画すナテュラルで良質な香水が店頭に並ぶようになり、自分に合った素敵な香水が欲しいと思うように、、、。香水はとてもパーソナルな物でその人の体質によって微妙に香りが違ってくるので選ぶのがとても難しい。

去年はイタリアのカプリ島で買ったこのカテュージアのイオカプリという無花果の香りをつけていました。そろそろなくなりそうだなあ~と思った時にオーストラリアでこのヴィアカメレーレの香りと瓶に一目ぼれ。その時は迷っているうちに買う機会を失い日本に帰ってきてしまいました。この香水瓶のシリーズは日本では販売していなくて、その後、やはりど~~~してもほしくなり無理を言って帰国する友人に頼んで買ってきて頂きました。

ベルガモットと柑橘、ジャスミンとシダーの柔らかな香りでとても爽やか。優雅だけれど四角いボトルがシンプルで毎日使うので少し奮発しました!棚に置きっぱなしにしてもとっても素敵。友人に感謝感謝です!

2011年6月24日金曜日

Izu Shuzenji

修善寺、階段両端には菖蒲の鉢
 黒米もち
足だけじゃ満足出来ない!!

伊豆の最後は修善寺。以前訪れた時は川沿いを工事していたのですが、それもすっかり綺麗になり、桂川ぞいには修善寺温泉発祥のモニュメントが作られていました。修善寺は新緑がとても美しく静かな夕暮れでした。

小腹もすいたので、川沿いの甘味屋さんで修善寺名物、黒米餅をいただきました。甘くない素朴な味。最近年のせいかケーキなどよりもあんみつやカキ氷などの和のおやつに惹かれ甘味屋さんずいています。

ここには足湯がありお客さんは誰でも入れるのですが、あまりの気持ちよさに足だけでなくそのまま身体も入ってしまいたくなりました、、、。

2011年6月22日水曜日

hot spring in Izu

断崖の端の木造の小屋が温泉
直したばかりでとても清潔


ここは沢田公園露天風呂。断崖絶壁に建つ露天風呂です。どちらかというと木々に囲まれた山の中の温泉の方が好きなのですが、ここの絶景は伊豆随一!

堂ヶ島の小島を見ながら入るお風呂はのびのびしていて、時間を忘れてしまいました。時たま遊覧船が遠くに見え、絶対に見えないと分かっていてもさっと湯船に隠れ、行ってしまうとまた真っ裸で海を眺めます。涼しい海風が気持ち良かった、、。

小さいお風呂ですが平日で空いていて、ずっと私だけ。泉質は無色透明でとても良いお湯、入浴料は500円。本当に贅沢~です。

2011年6月21日火曜日

koaji-sushi


一口サイズ

お昼は駿河湾で取れた小あじ寿司。小さめに握ってあって葱と生姜が沢山のっていて、あっという間に完食。このお店は元祖と言うコトをどうしても主張したいらしく、壁に「ここが元祖!ほかは偽者です!!」などと張り紙がしてあります。伊豆の小さい町なんだから名産品としてみんな仲良く色々なお店で出せばいいのに、とちょっと引いてしまいました、、。

そして、地方のちょっと美味しいお店に行くと必ず、石ちゃんの「まいう~~」の色紙が飾ってあります。本当にどこでも!!北海道から沖縄まで!!石ちゃん恐るべし、、、。

2011年6月20日月曜日

Izu Peninsula


海は 透明
ユーノス、狭い、、、

梅雨の晴れ間の平日にオープンの車を借り西伊豆に行きました。朝早く横浜を出て沼津のインターから海岸沿いの道へ。残念ながら曇っていて富士山は見られませんでしたが、初夏の緑と入り組んだ海岸線の美しい風景に大感激!

休日は混みこみの海岸道路も空いていてのんびりとドライブ。反対側の伊東や熱海は何度か行った事があり熱海のレトロな雰囲気も好きですが、こちら側は電車も通ってないせいで、俗っぽい建物もなく自然がそのまま残されていて、住みたいほど素敵でした。

最近、沼津や三島には素敵なレストランや雑貨のお店も増えているそう。生活を大切にのんびり暮らしたい、そういう願望を叶えてくれそうな場所でした。

2011年6月18日土曜日

children of bodom

 Four Season summer by Antonio Vivaldi

今日、息子がChildren of Bodom というヘヴィメタルのコンサートに行ってきました。
息子いわく「ヘヴィメタルはクラッシックとの調和だ!」といってましたが、
私はずっとウソだと思ってました。
ヘヴィメタルなんて、うるさくて粗暴なだけの音楽だと思っていたのですが、
きいてみると、意外とメロディアスで軽快な曲もあり、会社に行く前や掃除をする前に聞くと
「よしやるぞ!!」と言う気持ちにさせてくれます。(うるさくて粗暴なだけの曲もありますが、、、。)
上の動画は、Children of Bodom のギタリストによるヴィヴァルディの四季「夏」。目を閉じると
バイオリン?と思うようなフレーズもあり、驚きです!

2011年6月16日木曜日

A bouquet



鎌倉からの帰り道、農協の即売所で売られていた150円の紫陽花の花束。誰かの庭で咲いたものでしょうか。細かい花弁が可愛らしい。小さい頃は庭先に薄水色の紫陽花が咲いて、沢山咲くと新聞紙に包んで学校に持っていったのを思い出しました。先生に渡す時少し恥ずかしかった。今でも子供達はお花を学校に持っていくのかな、、、、。

2011年6月15日水曜日

Hydrangea

 由比ガ浜を望む極楽寺坂



たまプラーザに行こうと家を出て、高速の手前で突然「やっぱり鎌倉行こう」と言うコトになり反対方向へ。(よくあることです、、、たまプラよりカマクラ。。)

毎年、鎌倉に紫陽花を見に行くのですが、去年は空梅雨の影響か花の色も鮮やかでなく形も小さく地味な感じでした。急に思い立って行ったので今回は少し見頃には早かったのですが、私の好きな色とりどりの紫陽花が咲いていてとても綺麗。

薄いブルーのいかにも日本の紫陽花も素敵ですが、私はピンクや紫、濃いブルー等が混じって爛漫に咲いてる風情が好き。大きなガラスの花瓶に沢山いけるとヨーロッパの田舎の雰囲気がして、ちょっと枯れかかってドライになった感じも素敵です。海外のお花屋さんにはくすんだピンクやブルー、ベージュの紫陽花が売っていますが、日本ではあまり見ないですね、、、。

2011年6月14日火曜日

guss what!

 野菜も新鮮
 前菜の赤ピーマンムース、中はウニ!

人間は本当にありとあらゆる物を食べてしまう雑食動物。創意工夫してどんな物でもおいしく調理して食べてしまいます。

ということで、3ヶ月ぶりに予約のとれたオギノでメインに選んだのは豚の脳みそソテー。味や食感は白子のような感じです、、。これが、意外な程おいしかった!アーモンドのソースが香ばしく、ねっとりしているけれど重過ぎない。ただ、丸のまま焼いて出されるとちょっと引いてしまうので、出来たら盛り付けを少し考えて欲しかったです、、、(汗)

それにしても、なかなか予約がとれないからってやっぱりフレンチでフルコースはちょっと頼みすぎ、、次回はアラカルトでゆっくり楽しみたい!

2011年6月13日月曜日

somewhere

ヴェネチア国際映画祭金獅子賞

ソフィアコッポラは孤独感を詩的に表現するのがとても上手い!ロストイントランスレーションしかりマリーアントワネットしかり、、。新作「somewhere」も物質的には何不自由ないハリウッド俳優とその娘の孤独感がしんしんと伝わってくる。ソフィアの父コッポラとのパーソナルな思い出が沢山つまったハリウッドのクラシックホテル、シャトーマーモントが舞台。

少し鬱陶しいほどの長まわしが効果的かどうかは少々疑問だが11歳のエルファニングのフィギアスケートのシーンや双子のポールダンサーのダンスシーンは目が離せないほど魅力的。それにしても、エルファニングの大人になる寸前の危うい魅力は流石ガーリーカルチャーを牽引してきたソフィアならではのスタイリッシュさ!

ソフィア自身は甘いガーリーな雰囲気とは対照的に強い意思を感じさせる男性的な魅力を私は感じるのだが、だからこそ彼女の映画やファッションは一過性の物とは一線を画し、男女問わず強く支持されるのではないだろうか。

2011年6月10日金曜日

Ghost chimney

銭湯は普通

これはいったい何なのでしょう??? 

赤瀬川源平のトマソンというのが80年代に登場し、なんだか訳の分からない物を求めて街を彷徨う路上観察というのがブームになりました。街中の不思議で無用な物(途中で切れている階段、セメントで固められて使えない入り口等など)は一種の前衛美術の趣をかもしだし地上げによってどんどん変わっていく80年代の町並みにひっそりと存在し郷愁をさそいました。

これも、そんな不思議な気持ちにさせてくれる光景。近所にある銭湯の煙突です。40年前に植えたツタをほおっておいたら煙突を全部隠すほどになってしまったそう。。見る度に心惹かれます、、、。


2011年6月4日土曜日

My bicycle





大岡川

自転車は自分の力でどこまでも遠くに行ける自由な感じが大好きです。横浜に住み始めて古い自転車を買い天気が良い日はいそいそ図書館や買い物に出かけます。

最初は道が良く分からなかったので大きな幹線道路ぞいを走っていたのですが、人や車を避けて走るのがけっこうメンドクサイ。今は川沿いの道を発見し水面を眺めながら春は桜、夏は緑を楽しみながらサイクリングしています。。小さい時に荒川土手をぐいぐい走っていた時の気分が蘇り、本当に気持ちが良い!!

運動が好きではないのでジムでの自転車漕ぎは苦痛なのですが、景色を眺め風を感じながらどんどん走っていく感覚は開放的でストレス解消。問題は帰り、、、家の手前のきつい坂、これさえなければ最高なのになあ、、、。

2011年6月3日金曜日

Microbiotic cafe

お店も素敵だった

マイクロビオティックというのは、かなり前から耳にしていて、体に良さそうだけれど色々な決め事が多くて難しそうな印象でした。先日、テレビで紹介されていたマドンナのプライベートシェフは日本人女性でマクロビを10年間作り続け、マドンナから絶大な信頼を得ているそう。海外で始まったものとずっと思っていましたが、昔からの日本食を素に日本人が提唱したのが始まりだそうです。続ければ肌や髪の毛もつやつやに、、、。

偶然、友人とふらり と入った鎌倉のレストランがマイクロビオティックとヴェジタリアンのお店でした。量もたっぷりあり色々な食材を使っていて、とても美味しかった。友人はお麩を使ったカツ定食、私はほうれん草のカレー。雑穀や玄米も大好きなのでこういうメニューを自分でも家で作ってみたいです。

2011年6月2日木曜日

Kappa-bashi

 パンケーキにも良さそうです
ここまで薄い物はなかなか無い

久しぶりにかっぱ橋に行きました。カメラを忘れ大失敗、、、。かっぱ橋は言わずと知れた調理道具の問屋街です。今回の戦利品は16cmの極小フライパン、フライ返し、野田琺瑯スクエアLサイズ。最近お弁当をせっせと作っているので、小さいフライパンは重宝します。見た目が素敵な鉄や鋳物の物もあったのですが軽くて使い勝手が良くて錆びないので、ごくごく普通のテフロン製を購入。玉子焼きも簡単に作れて大正解。

フライ返しはとにかくこの薄さに惚れました!魚でも玉子焼きでもさっとひっくり返せて形が崩れない。使いやすく美しい調理器具を製造しているアメリカOXO社製。使いやすい道具を選ぶと料理も楽しくなります。ちなみに野田琺瑯はお味噌用にしました。