広重は20種以上の東海道物を描いた
犬にもみんな優しい
旅は気持ちをリフレッシュさせ、そこで出会った新しい体験が人生に彩りを与えてくれます。江戸時代に東海道を旅した人々のわくわくとした気持ちが歌川広重の浮世絵からひしひしと感じられました。庶民の生活は厳しい面も沢山あったのでしょうが、富士山を眺めながらお団子を食べたり知らない宿場町に泊まって体を休めたり旅の醍醐味は今も昔も変わりません。
最初のバージョンである保栄堂版とそれを素に後に描かれた隷書版の二組が始点の日本橋から終点の京都まで順々に見られ、まるで自分が東海道を旅をしている気分。当時の風俗もなかなか興味深いです。
自分自身が旅に出られない場合はなんと犬にお札を括りつけて伊勢神宮までお参りさせたり、子供だけで勝手に旅に出てしまってもお伊勢参りであれば、ご利益がある事なので怒られないとか、当時の人たちのユーモアと義理人情にびっくり、、、。
「殿様も犬も旅した広重、東海道五十三次」とっても楽しい展覧会でした。


私も拝見しましたが、とても良かったです。犬がどうやってお参りするのだろうなぁ~と思ったらおかしくなりました。オーディオサーヴィスで一層広重の世界に浸れたような感覚でした~~!パンフレットも美しいので持ち帰り大事にとってあります!
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