2012年3月24日土曜日

atelier of Jackson Pollock

東京国立近代美術館
アメリカっぽい納屋にあるアトリエ

ジャクソン・ポロック展に行きました。展覧会の最後にイーストハンプトンにある彼のアトリエが再現されていました。様々な傑作を生み出した床面、それ自体がまるでアートの様にペンキで覆われています。

今まではアクションペインティングで一世を風靡した画家、その作品も1950年代のドリッピングの印象しかなかったのですが、本展覧会は不安定な内面を具象化しようとした初期、独創的な手法を確立して大成功を収めた中期、苦悩し迷いながら創作した晩年期と時代を追っての展示でとても見応えがありました。

悩み苦しみながらアルコールに溺れ芸術に対するあくなき追求に身を削り、自らを追い込まざるを得なかった繊細な人柄を感じ感動しました。

推定200億円と言われるインディアンレッドの地の壁画は素晴らしく、私の好きなアボリジニアートを連想させる力強い生命力と色の饗宴にただただ心を奪われました。

2 件のコメント:

  1. いいなぁ~~行きたかったなぁ~~。映画も是非お勧めです!

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  2. エドハリスがそっくりなのよね、DVD借りたい!

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