久しぶりの上野
三十三観音立像
東京国立博物館特別展示「円空」。素晴らしかった!以前、いつもクールな俳優の井浦新が円空、ゆかりの地を訪ねるドキュメンタリーを見て、彼の円空に対するテンションの高さに驚き、ずっと記憶に残っていました。
今回初めて本物の円空像を拝観しそのスケールの大きさと包み込むような暖かさに本当に感動しました。本来、信仰心が薄く仏像を見て拝む習慣もない私が木を荒く削っただけのシンプルな像の前で涙が出そうに、、、。
江戸時代、北海道から近畿まで5000体を超える作品を残し、貧しい人々に小さな小さな仏像を沢山手渡しながら旅から旅へ生きた円空さん。木を断ち割っただけの素朴な造形はまるで飛騨の森林にいるようです。


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